「ベトナムのお米」は日本米とどこが違う?炊き方、味、食感について解説

ベトナムのお米 まとめ


ベトナム産ジャポニカ米「ベトナムのお米」は価格も手頃で日本食に適したお米として注目されています。
日本の米不足を背景に、ベトナムの食品流通大手タンロングループは、日本の地方銀行のきらぼし銀行(東京都港区)と協力して、ベトナム産ジャポニカ米の対日輸出量を25年度は3~5倍に増やす計画を打ち出しています。

ベトナムの食品流通大手タンロングループは、日本の地方銀行のきらぼし銀行(東京都港区)と協力して、ベトナム産ジャポニカ米の対日輸出を拡大する。2024年は日本政府のミニマムアクセス(最低輸入量)制度を活用して3,000トンを輸出したが、25年度は3~5倍に増やす。

引用:NNA ASIA

しかし、日本米とは味や食感に違いがあるため、美味しく炊くにはポイントを知っておく必要があります。

この記事では、ベトナム産ジャポニカ米の特徴と最適な炊き方、日本米との具体的な違いを分かりやすく解説します。

さらに、美味しく食べるためのおすすめ料理も紹介するので、日常の食卓に取り入れてみてください。

ベトナム産ジャポニカ米とは?

ジャポニカ米

ベトナム産ジャポニカ米とは、主に日本米の品種をベトナムで栽培したお米です。「コシヒカリ」や「あきたこまち」などがベースになっており、日本米に近い味や食感が楽しめます。

ベトナムではもともと長粒種のインディカ米が主流ですが、日本食ブームの影響で短粒種であるジャポニカ米の栽培が広まりました。

また、現地の気候や土壌の特性により、日本産のジャポニカ米とは微妙な差が生まれています。

見出し(H2):ベトナム産ジャポニカ米の美味しい炊き方

畑でご飯を炊いている様子

ベトナム産ジャポニカ米を美味しく炊くためには、洗米方法や水の分量、浸水時間を適切に調整することが重要です。

日本米の炊き方とは少し異なる部分もあるので、以下の方法を参考にしてください。

ベトナムのお米の洗米と浸水のポイント

  • まず、ベトナム産ジャポニカ米を計量し、冷水で優しく洗います。強くこすらず、軽く混ぜるように洗い、水が白く濁ったら捨てる作業を1~2回繰り返します。
  • その後、最低でも15分以上は浸水させることで、ふっくらとした炊き上がりになります。十分な浸水時間を取ることで、お米に水分がしっかり浸透し、炊飯時にムラなく火が通ります。

水加減と炊飯の方法

お米を炊く画像

ベトナム産ジャポニカ米は、お米と水を1:1の割合で炊くのがおすすめです。

炊飯器を使用する場合は、日本米よりやや水を控えめに設定します。炊飯後は10~15分ほど蒸らし、しゃもじで優しくほぐすことで、適度なパラパラ感が出て美味しく仕上がります。

※ただ、日本のお米と同じ炊き方でもおいしく炊けると報告もありますので、皆さんの好みに合わせて試してみた方がよさそうですね。

1. 炊飯前に、少なくとも15分間浸水させてください。
2. お水を入れて、1~2回お米を研ぎます。
3. お米とお水を1:1の比率で入れます。
4. 炊飯器に入れて、お好みの炊飯方法で調理します。
5. ご飯が完全に炊き上がるまで、フタを開けずに調理してください。

引用:神戸スパイス

日本米とベトナム産ジャポニカ米の違い

ベトナム産ジャポニカ米は日本米より粘り気が少なく、さっぱりとした味わいが特徴です。

また、粒がしっかりしているため、寿司やチャーハン、ピラフなど様々な料理に適しています。

一方、日本米は甘みと粘りが強く、そのまま食べても美味しく感じられます。ベトナム産ジャポニカ米は多様な料理との相性が良いため、日々の食卓にバリエーションを加えるのに適しています。

ベトナム産ジャポニカ米の価格と購入方法

ベトナムのジャポニカ米の商品

ベトナム産ジャポニカ米は、日本産のお米に比べて安価であり、輸入食品店やオンラインショップなどで手軽に購入できましたが、昨今のコメ不足の影響で品薄状態が続いています。

また以前は価格帯は5kgで1500円〜約2500円程で購入できていたのが、最近ではコメの値段の高騰でベトナム米も4000円以上の値がついています。

また、日本米の品薄状況が続いているため日本のスーパーでも徐々に取り扱いが増えております。ただ現在、アマゾンなどのネットでも売り切れが続いていますので、ベトナム米も手軽に買えない状況となりつつあります。

今後、輸入量の増加が期待されるため、ベトナムのお米が、日本の食卓に並ぶことが当たり前になるかもしれませんね。

ベトナム産ジャポニカ米を使ったおすすめ料理

ベトナム産ジャポニカ米は、粒感とあっさりした食感を活かしてチャーハンやピラフに最適です。また寿司や丼物、さらにはカレーライスやオムライスなど、和洋を問わず多彩な料理にマッチします。手軽に日常の食卓を華やかにすることができるので、積極的に使ってみましょう

「ちゃんねるパパイヤ」さんのYouTubeチャンネルでチャーハンを作った動画が掲載されていました。ベトナム米で作るとパラパラになるようです。

まとめ

ベトナム産ジャポニカ米は日本米に似ていますが、よりあっさりとした味わいで粘りが少ないのが特徴です。適切な炊き方をマスターすれば、日本米と同様に美味しく食べられます。手頃な価格で購入しやすいため、毎日の食卓に新しい選択肢として取り入れてみてはいかがでしょうか。

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