好井まさおの「怪談を浴びる会」にモグライダー芝さんが出演されました。
今回は実際に体験された、ド級の心霊現象になります。
その中で「地元の集会場」編で登場した建物が非常に気になりましたので調査いたしました。
芝さんの過去の動画とグーグルマップを使用し調査したところ
非常に疑わしい建物を発見しましたのでこの記事の最後に解説します。
こちらの動画の8:20ぐらいからご覧ください
モグライダー芝の体験談の概要
子供の時、とある集落の中心地にある、診療所と集会所が半々で使われている建物で起こった怖い話を披露した。
芝さんの実家がある集落は、常駐のお医者さんがいないほどの田舎であった。
診療所には宿直室があり、集落の人たちが当番制でそこに寝泊まりし、具合が悪い人が訪れたら町の先生に連絡する仕組みとなっていた。
昼間は建物の半分を集会所として町民に解放していたため、子供たちの集合場所となっておりその場所をセンターと呼んでいた。

年月が経つと診療所は使われなくなり、18歳頃には集会所で遊ばなくなっていた。
芝自身18歳で免許を取得し、助手席に友人を乗せ、弟と3人で夜に行き当てもなく車で出かける。

とりあえずセンターの扉の正面に車を停めてどうしようかと考えていた!
センターの入り口はガラス張りの観音扉となっており遮光カーテンとレースカーテンの二重となっている。
町まで行くの面倒だし、帰って寝るのも嫌やし、何しようかと話していたところ
遮光用のカーテンとレースカーテンの二重となっている扉の中から突然指が出てきた、、、
指が出てきたと不思議に思った瞬間、その指がカーテンをつかみはっきりと女性の顔が現れた
すると車の後ろにいた弟が「やばいかもやばいかもと」と叫びだした「逃げて逃げてと叫び」急いでバックし、その場を去った。
ひとまずそこから一番近い友達の家に避難する。弟は恐怖におののき足をつかまれたと訴えかける。そこで弟の足を確認するとくっきりと手の跡が残っていた。
友達は霊現象をまったく信じないタイプで、早く帰れと促すが、集会所前を通らないと帰れないため、「ぜったい帰れない無理無理」と懇願し、「次の日まったく同じ状況を再現して説明しろ」と約束し、友人の家に泊まることになった。
次の日の昼に全く信じていな友達を連れて現場検証を行う。昨日の体験でビビっている3人は建物の外から見ており、友人一人が集会所内に入る。
友人が「昨日の状態いうてー」昨日の状況と同じにするため友人がガラス戸を締めてカーテンを閉めてと説明する。
友人がガラス戸を締めてレースーのカーテンを閉めて「ほんでー?」と確認する。
「遮光のごついカーテンも閉めて」と指示するが、友人の返答は「遮光のごついカーテンなんかない無いて!」
そして気が付く遮光のごついカーテンがないことに!
「遮光のごついカーテンはそもそもないんだ!」
「あっカーテンごとのやつや!」
ごつい遮光カーテンごと、霊現象であったことが、芝さんが体験した一番の怖い体験だったとのこと。女性の霊だけならまだしも、物理的な遮光カーテンも霊現象として現れていたとは非常にまれな現象ですね!
この話を視聴して純粋にセンターと呼ばれている場所が気になったので話の内容から場所を調査していきたいと思う。
モグライダー芝の地元は
芝さん自身地元の観光大使としてユーチューブで紹介動画が多かったので比較的、発見は容易であった。
芝さんの故郷は愛媛県松野町とのこと。
モグライダー芝の実家は?
ご実家は「民宿あざみ野」を営んでいると同YouTube内で紹介されています。
センターと呼ばれている場所はどこ?
ご実家の「民宿あざみ野」の近くをGoogleMapsで検索したところ。
「目黒基幹集落センター」が非常に疑わしいと思われる。
距離的には実家から徒歩7分ほどで、子供の行動圏内でもある。

Googleマップよりスクリーンショットしてみた。
下記3点のキーワードで考察
①話で出てきたように観音扉の入り口。
②入り口前に駐車できるスペースもある。
③地元ではセンターと呼ばれていた。
このことからこの建物がぴったり当てはまるため非常に疑わしいと思われる!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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