「会談を浴びる会」にガリガリガリクソン氏が出演され、京都にある「幽霊マンション」でのエピソードを語られました!
京都のコワバといえば「清滝トンネル」「幽霊マンション」がメジャーではないでしょうか!
「怪談 新耳袋 劇場版 幽霊マンション」のネタ元になった場所でもあると語られています。
「幽霊マンション」に関する記事は多数掲載されいますが、初見の方に向けて場所を特定していきましょう。
「怪談 新耳袋 劇場版 幽霊マンション」のネタ元になった場所でもあると
早く場所を知りたい方は目次でスキップしてください。
京都の幽霊マンションでの体験
京都の繁華街の中心に建つある集合住宅。一見、普通のマンションに見えるその建物で、ガリガリガリクソンは忘れられない体験をすることになった。
「屋上へ上がらないでください」という張り紙
後輩2人と共に真夜中にマンションを訪れたガリクソン。まず目に入ったのは、エレベーター横の不穏な張り紙でした。「関係者以外、屋上へ上がらないでください」という警告文。
このマンションでは年に何度も飛び降り事故が発生しており、生存者の中には通りがかっただけで「なぜか上に上がって飛び降りたくなった」と証言する人も多数!
京都・幽霊マンション7階で不可解なハイヒールの音を体験
噂では8階に霊が出るという話を聞いていた彼らは、いきなり8階には行かず、まず7階で降りることにした。ビデオカメラを回しながら探索を始めると、不可解な音が聞こえ始める。
コツコツという足音が聞こえてくるが、しかし実際の距離は縮まらない感覚である。
後輩が「何もない、何もない」と言い続ける中、その足音は執拗に続く。音の方向に向かおうと角を曲がると、そこには壁があるだけ。その瞬間、足音は突如として彼らの周りを回るように聞こえるのである。この不可解な音は、録画していたビデオにもしっかりと記録されていた。
8階での奇妙な体験
恐怖を感じた一行は、一度下階に逃げるが、せっかく来たのだからと8階に向かうことに。しかし、8階のボタンを押しても、エレベーターは何故か7階で開いてしまう。今度は足音はなく、8階を目指す。
8階に到着した瞬間、ガリクソンは異様な感覚に襲われる。フロア全体が揺れているような感覚。しかし、それを感じているのは彼だけだった。まるでジェットコースターのGがかかったような強い重圧感で、上から押さえつけられているような感覚になり、立っているのも困難なほどの圧迫感に、ガリクソンはその場にしゃがみ込んでしまった。
「ミサオ」という謎の女性の名前!
最も衝撃的な出来事はここから始まります。後輩たちが「帰りましょう」と促す中、ガリクソンの様子が突然変化する。「私の名前を聞きたいからここに来たんでしょう」と、まるで別人のように話し始めたのです。「私の名前はミサオっていうの」と、自分でも理解できない言葉を発し始める。
後輩たちに引きずられるように建物を後にするが、ガリクソンの異変は続く。車で帰ろうとするも、上から押さえつけられる感覚が続き、ハンドルすら握れない状態に。結局、後輩の一人が運転することになった。
土地勘がある後輩なので普段なら迷うはずのない道のりで、車は山中に迷い込んでしまった。その時、ガリクソンは「右に曲がれば大丈夫」と、まるで道を知っているかのように指示。その通りに進むと、そこには広大な墓地が広がっていたのであった。
後日、ビデオを確認すると、さらなる驚きが待っていました。後輩が「何もない、何もない」と繰り返す後ろで、はっきりと「ねっ」という女性の声が録音されていたのです。動画を繰り返し再生しようとすると、3回目の再生時に突如として白い粒子のようなものが映像に現れ始めてしまった。
後に判明したことですが、「ミサオ」とはこのマンションの管理人の娘の名前だったそうで、ガリクソンはそんな情報を知るはずもないのに、なぜか彼女の名前を口にしていた。
この体験は、ガリクソンの人生における重要な転換点となりました。それ以降、彼は霊的な感覚が研ぎ澄まされ、普段の生活の中でも不可思議な存在を感じ取れるようになったといいます。一夜の体験が、彼の世界の見方を大きく変えることになったのです。
京都の幽霊マンションの場所を考察
ガリクソン氏が「太秦の映画村」で幽霊マンションのエピソードを語られている。
家賃が安いから関係者の人の作業や仮眠部屋として借りているとのこと。映画村から近いようだ。
ネットでも多数掲載されているので今回は分かりやすいですね。
京都の幽霊マンションはここだ


「メタボ広沢」ここが非常に怪しい!
過去に多数投稿されているのでほぼ間違いないだろう。この写真だと外壁が薄汚れていて不気味です。

太秦映画村から徒歩30分程かかるので意外に距離はありますね!家賃が安いとはいえ映画村からの移動は大変そうです。
京都の「幽霊マンション」の現在は

現在は改装され奇麗になり「シーズン嵐山」とマンション名が改名されている。
数年前に改装されすっかりきれいになっているが、今でも色々と現象が起こるようである。
ガリクソン氏の「生首村」の場所も考察しましたのでご覧ください。
今回も最後までご覧いただき有難うございました。
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